日々好奇心!!
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恥ずかしいや~~!この写真があるDavidサイトに載りました。 本当は恥ずかしいのは私でなく、このトラの方でしょうが、私も一緒に恥ずかしくて、穴があったら入りたい心境~~とはこの事を言うのでしょう。 絶対、Davidも眺めているんだろうな?奥さんのPollyも、若しかしてお子さん達も一緒になって!!などと勝手に想像しながら、嬉しいような気恥ずかしいような。。 サイズが大きいとこのBlogの規定でカットされてしまいますが、これはDavidの最新のCDと一緒に寝ているトラを撮りました。実際は彼の好きなキャットニップを振りまいて遊ばせただけです。 此方と二枚送って、管理者のお好きな方をピックして頂きました。これも「これ、僕の~~」と主張しているようで可愛いです。実際は、爪に引掻かれないか心配だったんです。 上のツツジがホンの少し早く咲き出します。 すみれ、まだまだ元気に咲いてます。 急に昼間、汗ばむ陽気になり、残念ながら暖炉はもう使ってません。 プライドと偏見 Death At A Funeralですっかりお気に入り俳優さんの一人になったMatthewさん、、前に観た時「プライドと偏見」はあまり印象に残らなかったのに、今改めて見直してみると、何と魅力的でこの映画も当時の時代背景を映し出していて、単純ながら熱き恋物語です。それに、ファンになってこのMr.DarcyMatthewの魅力を感じてからは数倍楽しめます。ファンの欲目です。難を言うなら、あのギャーギャーと煩い母親。江戸時代の下級武士の妻だって貧しくてももっと品格があったと思います。 Death At A FuneralのMatthewさんの役どころはお兄さんの大成功の影になり、そんな兄にジェラシーを感じながらの日日。プライドと偏見は誰からも羨まれるような財があり、ハンサムであり憧れの的、なんとその差の大きな事。そして私は兄の影になって何処か自分の才能の無さに劣等感を覚える役どころの人間らしさを覗かせる演技のMatthewさんにより魅力を感じて注意を向け出したのが切っ掛けで、最初に観ていたプライドと偏見よりも印象に残ったのです。 #
by violetvalley
| 2008-04-26 16:30
| ファンの話
最近お庭に注意してなかったらもうこんなに桃の花が咲いてました。外は多分20度以上はありそうな感じです。 ミツバもこんなに育ってました。 アスパラもこんなに伸びているとは。これからどんどん出てくれれば良いけどまさかこのタップリと置いた灰が悪い影響をさせない事を祈ってます。 野生のスミレも咲き出してました。案外咲いている期間が短いです。 これは名前が知りません。去年日本に帰国する知り合いの庭から頂いたもので、紫の花、そしてとっても良い香りがして楽しみです。でも、丈も低すぎて花は今年は無理かな?春先、芽が出て来たときには安心しました。冬の間に根っこが駄目になる可能性を心配していたので。 #
by violetvalley
| 2008-04-18 17:15
| 自然・環境・庭
昨日隣町の図書館に行ったら何とも素晴らしいこの桜の満開にあ~~カメラを持って来れば良かった~~~と後悔しました。でも取りに行くのも面倒だから次の時に~と思いながらその頃は遅いかもしれないし、と迷いながら中に入りDVDを物色してライブラリアンの前に持ってきて借りようとしたら何とカードを忘れてきたらしく無いのです。こんなことは滅多にないのに、これもシンクロニシティーというものかもしれないと。 これはこの桜を撮りなさい~と、いう天の声かもしれないと、家まで取りに行きました。 最後のズーム写真、風に揺れているので中々ピントが合わず、でもこんな可愛い花を撮る事が出来ました。これほどの素晴らしい桜は中々見れません。次、来た時には絶対遅すぎてました。昨日は一番の日だったと思います。 水仙がやっと今週ぐらいから咲き出しました。この種類が遅咲きのタイプかもしれません。他の黄色の水仙は他で咲いていたので。 もう、満開も過ぎたこの白い花のズーム写真を撮ってみました。 久々、朝日を撮ってみました。 不思議、ファンになるとは ↓で紹介した何気なしに借りた「Death AT A Funeral」のMatthew Macfadyenが気になりだしてます。 お馬鹿っぽいコメディーで、それもここではあの「プライドと偏見」とはうって変わって、オデブちゃん、プラス全くのヒーロー的でない役どころでその差の大きい事。でも、最初はあの同じ俳優さんとは全く気づきませんでした。ボーナスでは笑い上戸の所が満遍なく証明されていて、舞台もかなりこなしている俳優さんらしいですが、舞台だとこんな時どうするんだろう???と思ったりします。一度笑い出すと中々役どころの顔に変身できず、何度も撮り直す羽目になってます。 イギリスのTV出演も多くて、それが観れないのが残念。久々に大笑い出来た映画で終わる筈だったのが、俳優さんのファンになってしまうオマケ付きとは最初想像もしませんでした。 又、出演作品を全てを観たい~~という日日が続きそうです。でもTVシリーズは長いので難しいかも。 まず、嫌われ役の「嵐が丘」を図書館で探そうかと。この本は昔夢中で読んで、実はこの新しいイギリスTV版はなくて、ローレンス・オリビエ主演の「嵐が丘」は図書館にあって借りてきてます。 #
by violetvalley
| 2008-04-15 12:15
| 自然・環境・庭
数日違うだけでこれだけ花数が増えています。昨日は今年一番の暖かさで20度はあったでしょう。 朝は濃霧で苔も元気です。 セリがやっと摘み取れるぐらいに伸びてきました。これはお味噌汁、天婦羅に良いです。この香も好きです。今の時期と晩秋が食べられるけど、夏は硬くて駄目です。 道路際には吹き寄せられた葉っぱが長い冬の間にこびりついていたので掃除しなくてはいけないと思っている矢先、タイミングよく清掃車がきて綺麗に掃除してくれました。。 慌てて写真を撮ったのでかなりボケてます。 お土産 言葉のExchangeをしているRから、日本からのお土産のフリカケを頂きました。写真もドッサリと見せて貰いました。 何だか確か2回ぐらいしか登らなかった東京タワーの感じが違ってました。もう、長い事東京の中心地などへは行ってないので大分変わっているような感じを受けましたが、特に自分が働いていた近辺の景色などは懐かしい気持ちになります。 彼女、友人の結婚式でわざわざ日本に1週間ぐらい行ってきたそうです。 友人は日本人、彼女の旦那さんになる方がアメリカ人で、旦那さんの家族もアメリカから駆けつけたようです。何でも、ヨーロッパでも家族が生活していた時期もありその時の友人もヨーロッパからも参加していたとか。まさに国際色豊かな式だったようです。 彼女、私が送信した英語メールをプリントしてそれを一々直してくれましたが、送ったメールを後で見せられるって何だかかなり恥ずかしいものです。 その日の夕方には、若い人たちだけの集いがあって、一旦家に帰ってファンシードレスに着替えるのだと嬉々な風でした。考えたら家の息子たちと同じぐらいの年齢でした。 こんどフルタイムの仕事に就くようなので、こんな事も出来なくなってしまうのが残念です。彼女は家族にとって一人だけの子供で、家から通える所に決めるようです。最近、結構そんなアパート代も払う必要もないと言う事でこんなちゃっかりな若い人も増えているようです。「余り遠くに引越ししてしまうとお母さんが寂しがるから」と言ってましたが、案外本人もそうなのかもしれません。 そうそう、私はピンク・フロイドの私の一番好きなアルバム、 The Division Bellを彼女に上げましたが、気に入ってくれたかどうか。アルバムって必ず、幾つかはどうでも良い感じな曲もあるのに、このアルバムは全てが良く練られた絶品です。私の車はもう何ヶ月間もこのアルバムですが、今だに飽きてません。David Gilmourのアルバムと言っても良いくらいです。 フリカケのお土産を頂けるとは予想もしてませんでしたが、此方も上げるものを用意して置いて良かったです。 この週末は忙しいです。でも、良い経験にもなるので頑張りたいです。 #
by violetvalley
| 2008-04-11 08:00
| 日常生活
この一番上の写真の花の名前は知りません。去年も書いたかも?ですが、以前はピンクの花だったのが、それが枯れて根元から出てきた芽がどんどん伸びて、白い花が咲き出しました。何だか不思議な木です。花が落ちた後にはスモモのような実をつけますが殆んど鳥かリスが食べているようです。ヒヤシンスもやっと咲き出してます。 此方は鹿に食べられてます。 鹿も食べ物探しで必死なんでしょう。この辺の彼らの住みかがどんどん無くなっているので今年も覚悟せねば。全く食べない草もあるので、出来たらそれを食べて欲しいものです。 これがワイルドネギ。此方は全く食べてません。どうして?? 今回はこれだけ収穫。この蕗味噌があれば何も要りません。所が生えている辺りはポイズンアイビーがはびこる場所で採るのも恐々。 こんなタンポポだけのサラダ、殺風景なんですが、癖になってしまい、食べないと物足りなくなりました。たっぷりのオリーブオイルと塩と胡椒だけでも大満足。 表側の芝生にはこの間芝生Foodという肥料を撒きましたが、Backyardの芝には何もしません。全く自然の中の状態にしておくと、食べられる野草なども安心して食べられます。芝の中からのタンポポも採る事もあるので。この根っこを金平ごぼうのように料理しても美味しいのだとか。 イタリアのモッツレラチーズ、そしてイタリアワインにも何か不備が見つかってます。ケイパーというイタリアからの輸入品をパスタに必ず使ってるけど、大丈夫かな?と思うこの頃。 結局、自分で作るのが一番安心なんでしょうが、それは先ずは無理なので、食べれる野草 ぐらいを頼りにしてみようと思ってます。調べると家にもあるどんどん大きくなる桑も食べられるようで、今年はこれにも挑戦してみます。 今回、お砂糖の変わりにメープルを入れた為か、大きなが穴が空いてます。それでも味は美味しく焼きあがりました。最後のBakeの時間になると香ばしいかおりが充満して焼きあがるのが楽しみになるものです。バターの代わりにオリーブオイルを使ってます。最近は出来るだけバターよりオリーブオイルが好みです。イタリアに行った時にもパンに付けたり料理にかけたりと何処に行ってもレストランにはオリーブオイルが置いてありましたっけ。 イタリア産のオリーブオイルの悪いニュースは無いけど大丈夫かな?? 家の連翹は絶えてしまったので、こちら隣の家の連魚です。隣より家の方が道路に出るドライブウェイからも近くて楽しませて貰っている感じです。この辺木が多いのでこの連魚も何処か花数が少ないです。 映画の中の言葉 前回書いたコメディー映画↓「Death At A Funeral」では最後の追悼演説を息子がしますが、其処に印象に残る言葉があってこの映画が一層印象深いものになりました。 当たり前のことなんでしょうが、 親は子供を将来のどの道へ進むかの方向付けを手伝い、その後は自分の責任で努力せねばならない、いつも一生懸命に取り組む事。それが失敗であっても成功であっても。ベストを尽くして生きる事。 こんな感じだったような。この言葉は父親が息子に教示していた事だったようです。 #
by violetvalley
| 2008-04-08 18:10
| 自然・環境・庭
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